2019年度秋季試験より仏検受験料が改訂!

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仏検を受験する場合の受験料(APEFでは検定料と言っています)が改訂されました。

仏検では、一つの級だけ受験する「単願」と隣り合う二つの級を同時に受験する「併願」があり、併願では合計受験料から1,000円の割引があります。

1級に併願はありません
併願は隣り合う級ですので、1級と準1級は交互に実施されることから併願はできません。秋季試験では準1級と2級の併願はできます。

また、注意が必要なのは受験料の他にも申し込み時に費用がかかるということです。

なお、以下の受験料は税込表示です。

仏検 単願の受験料

仏検の日本国内では1級と準1級が春季と秋季で交互に実施されます。

海外の会場はパリのみで、春季が1級・2級・3級、秋季が準1級・準2級が実施されます。4級と5級の試験は実施されません。

日本国内での受験

1級13,500円 (春季実施)
準1級11,500円 (秋季実施)
2級9,000円
準2級8,000円
3級6,000円
4級5,000円
5級4,000円

海外での受験(会場はパリ)

1級14,500円 (春季実施)
準1級  12,500円 (秋季実施) 
2級10,000円 (春季実施) 
準2級 9,000円 (秋季実施)  
3級 7,000円 (春季実施) 

仏検 併願の受験料

準1級と2級19,500円 (秋季実施)
2級と準2級 16,000円 
準2級と3級13,000円 
3級と4級10,000円 
4級と5級8,000円 

仏検申込時に必要な費用

仏検を受験するには、郵送による出願とネットからの申し込みがあります。

郵送の場合は郵送料(切手代84円)を負担しなければなりません。

ネットの場合は郵送料はかからないのですが、システム利用料という名目で250円が必要となります。

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